キミしかいない。

はじめまして。

美羽said

「み~うちゃん!」



呼ばれて振り向くとそこには知らない人が立っいた。
「・・・だれ、ですか 知らない…人怖い」



はるくん怖いよぉ~
私は無視してはるくんの方へ向かった



「えっ? 美羽ちゃん?俺がそんなに嫌なのかい(泣)」


「はるくん・・・」
近づくとギューってしながら頭撫でてくれた


そして一度離れると

「美羽、おいで」
そう言って手を広げたはるくん

これは…抱っこってことかな?



そのまま静かに抱かれて私の体は空中へ


「蓮矢もこっち来て」


そして私たちははるくんのへやへ逆戻りに・・・



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