キミしかいない。

はじめまして。part2


遥輝said

あれから美羽の家に行ったりして1週間ほどたった今日、美羽と俺は学校に来ている。


それはというものさかのぼること4日前・・・

母さんの一言に始まった。




「美羽ちゃん学校はどうする?」

「うーん行きたいけど…」

「それなら俺と一緒でいいんじゃない?俺と一緒なら母さんも美羽も心配しなくていいでしょ?」


「そうね!それがいいわぁ〜蓮君もいるしね」


「いや蓮矢は…うんまぁいいや 美羽は?俺と一緒じゃイヤ?」

「運ん、むしろ嬉しい!!私もはるくんと一緒が良かったから…(照)」



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