好きだから伝えれない…っ。
「はい・・っ。


航平の・・もとに行ったら・・・っ。」


「わかった。


必ず渡すよ。」


杏寿は鈴宮先生に頼んだ。


そしてしばらくしてから、佳奈美への手紙が


完成した。
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