現実主義女と乙女主義男

他にもね…


心に深い傷があって、誰も信じることができない女の子…


もう生きる意味なんてない…



そんな風に思っているところに現れる暴走族の総長…


そして2人は恋に落ちていく…



幸せなことに私には人を信じれなくなるほどの、苦しい過去はなくて。

そもそも、私の街で暴走族というものをみかけたこともない。

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