イケメンの彼の初恋〜本気で愛した病気持ちの君〜
「ま、待ってよ・・・っ!」


藍斗は逃げて行った。


言わないでくれたんだ・・・っ。


私がイジメられないよーに。


まあ私はもーすぐ死ぬから・・・


イジメられるのも短い期間だけど。
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