誰かが君に恋してる。~純情男子の恋の傾向と対策
あとがき。
お読み下さいましてありがとうございます。

元々短編のつもりで書き始めたお話でしたが、なぜか気付くとこの長さになっていました。
あれ?おかしいな?(笑)



数日前、ピカルが天使ちゃんに出逢う乗換駅のモデルにした某駅に久々に行って参りました。

昔私が利用していた頃のイメージで書いていたのですが、知ってはいたけど現在は立派な駅ナカがあり、電車の本数もいやに増えていて…

あまりにもイメージと違い過ぎて愕然としてしまいました。

こんなに人でごった返した駅で告白とか…

絶対したくないし、されたくないわ!(笑)



ちなみにその時、勝手ながらピカルの高校のイメージにさせていただいた某高校の生徒さんを見かけましたが、
あまりにもピカルの制服の描写がその学校の制服と似過ぎていて、
恥ずかしいやら申し訳ないやらの気持ちでいっぱいでした。

パクったつもりはなかったのよ~
多分記憶の端にあった茄子紺のブレザー×グレンチェックのパンツが出てきてしまったのだと…

ごめんなさいごめんなさい…



最後に。

本編で私が好きなキャラなのに幸せ感皆無だった酒井くんのために、

「交際0日のプロポーズ~純情男子の恋の傾向と対策」

を書き始めました。

かなりの亀行進になると思いますが、ご興味お持ちいただけましたらまたお付き合いいただけるととてもとても嬉しいです♪



2017年4月 月崎 麻衣



追記。

このお話と「交際0日のプロポーズ~純情男子の恋の傾向と対策」の番外編にあたる

「君に恋の魔法(エール)を。~純情男子の恋の傾向と対策 番外編」

を完結致しました!
リスペクトしておりますささくれる先生との共著となっており、ピカルたちアホチーム3人組がなかなか笑かしてくれます(笑)

ご一読頂けると幸いです♪

2017年7月
< 240 / 240 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:4

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

表紙を見る 表紙を閉じる
交際0日。 そんなものあるわけない。 ていうかそもそも女子って面倒臭い… *  *  * 由緒正しき男子校 海成高校 三年 酒井真次郎 Sakai Shinjiro 友人の評価:銀縁眼鏡で一見秀才風 ニヒルでクール でも実は面倒見のいい優しいアニキ? × 進学塾 咲桜(しょうおう)塾 物理クラスの紅一点 今泉 弥生子 Imaizumi Mioko *  *  * そんな俺が恋… なんてするわけねーだろ… *  *  * 拙著「誰かが君に恋してる。~純情男子の恋の傾向と対策」のスピンオフ的短編です。 「誰かが~」を読まなくても分かるお話にしていますが、もしこちらをお気に召して頂けたら「誰かが~」もお読み頂けるととてもとても光栄です(m´・ω・`)m
表紙を見る 表紙を閉じる
「そこで何やってる…?」 校舎の屋上でフェンスの向こうに、宙に脚を投げ出し座る女生徒を見た。 「邪魔しないで。 先生には関係ないじゃない。」 *  *  * 「大丈夫だから!俺が付いてる!」 「青海のこと、守るから」 *  *  * 自己肯定感低めの女子高生 青海 唯 Aomi Yui × 育産休代行 腰掛け体育教師 仁科 蒼介 Nisina Sousuke *  *  * 天空(そら)に一番近い蒼(あお) 女子校教師と生徒の恋 第2弾 ! * 2017年11月~
表紙を見る 表紙を閉じる
春の陽光が耀くコンコースで、偶然出会った可愛い系美少年はなんと私の通う女子校の新任英語教師だった! *  *  * 「先生に逢いに来たの。」 「…俺は困るよ。」 * 「先生私のこと… 好きですか…?」 「当たり前だろ。 教え子好きじゃない教師とかダメでしょ?」 * 「南条…ごめん。」 * 近付いたり離れたりしながら揺れ動くふたりの心。 その想いがついにふれあって─ *  *  * 「南条、俺はね、 春になったらお前を迎えに行くし、 その後もずっと傍にいるよ。 永遠に離すつもりないんだ。 約束するよ。」 *  *  * いよいよ恋も受験も本番! 甘々の!?下巻、スタート♪ *  *  * 可愛い系 女子校英語教師 初原 昴 × 夢も希望も何もない受験生 南条 舞奈 * 2017年10月~ *  *  * 『星降る空で抱きしめて【上】~女子校英語教師と生徒の恋の場合』からお読み頂くことを切にお勧め申し上げます。 * 2017年12月 * ご購読ありがとうございます。 さて、上巻レビュー欄をお読み頂ければお分かり頂けるかと思いますが、当小説上巻の一部に自分のネタを盗用された、という根拠のない中傷をある作家様から受けております。 18年4月時点で、小説の更新を監視し裏アカウントから誹謗レビューを送るといった行為をされたため更新を休止し(下巻中盤以降)、19年2月現在監視されていない確証がないため、未だ再開できておりません。 私にとってとても思い入れがあり、今までのどの作品よりも手塩にかけて参りましたのでとても遺憾で、また、13万pv(上下巻合算19年2月現在)も本当に沢山の皆様にお読み頂けたもので、こんな結末にとても申し訳なく思っております。 特に購読途中の読者様におかれましては最早お詫び申し上げる術もございません。大変申し訳ございませんでした。 尚、他サイト及び野いちご別アカウントにおいては完結まで執筆させて頂きましたので、どこかで巡り会える機会があれば、是非一度お目通し賜れると幸いです。 ありがとうございました。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop