天使×恋する僕

命の輝き

俺は夢を見ているのだろうか?

突如として、自分自身が光りを放ちだした。


よく見ると俺ではない!

ミュウからもらった銀色のクロスのペンダントが輝きだしていたのだ。


『絶対に離さないでくださいね。』

ミュウがそう言ったのを思い浮かべていた。

(その輝きは!?
人間よ。何処で手にいれたのだ?)



人間って…

俺かよ!!


なんか、感じわりぃな。


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