カレシとカノジョ。
《え…??倫くん??どうかした??》

俺、最低だ…

いくら昨日まで部活の大事な大会だったからって、雫の誕生日忘れるなんて…

《ごめんっ…!》

《?? え、倫くん?》

《今日、雫の誕生日なのに…
ホントごめんっ!》

ビックリした顔をする雫

《え?!嘘?!今日何日?!》

《…2月15日》

この顔…
雫も本当に忘れてたみたいだ

《嬉しいなぁ…》

雫がそう呟いた

《…え?》

俺は思わず声が出た

《私の誕生日覚えててくれたんだぁって思って…ありがとう》

すげー幸せそうに笑う雫を見て
俺は思った
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