届くなら、あの日見た空をもう一度。

ここがどこなのか。

この温もりはなんなのか。

私には分からない。

でもその温もりは確かに私の中にある。

それにー

この場所だって、何も私を傷つける為だけにあるわけじゃないのだと思う。

だからー

私は暗い無音のこの世界でも。

安心して眠ることができた。
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