楕円の恋。
『落書き落書き〜』
圭子ちゃんがウキウキして落書きコーナーへ行く。
私とあかりちゃんも後ろから圭子ちゃんについて行く。
『あはは〜。この変顔いいね!』
『この私の顔見て!これ誰?詐欺じゃん詐欺!』
圭子ちゃんは盛り上がっている。
『涼ちゃんこの表情いいね。照れてる笑顔可愛い』
あかりちゃんがグーパンチの写真を見ながら言った。
両隣の2人は満面の笑みで、私は少しぎこちない笑顔だった。
『うんうん。恋する乙女って感じで可愛いね。その写真涼ちゃんに落書き任せるから』
圭子ちゃんが私の肩に顔を乗せて言ってきた。
『えぇっ!?』
私は少し悩んで
その写真に今日の日付と祝勝利と大きく書いた。
私達はプリクラを見返して大いに盛り上がった。
そしてプリクラを3等分して大事にバックへしまった。
私の思い出がまだ1つ増えて嬉しかった。
圭子ちゃんがウキウキして落書きコーナーへ行く。
私とあかりちゃんも後ろから圭子ちゃんについて行く。
『あはは〜。この変顔いいね!』
『この私の顔見て!これ誰?詐欺じゃん詐欺!』
圭子ちゃんは盛り上がっている。
『涼ちゃんこの表情いいね。照れてる笑顔可愛い』
あかりちゃんがグーパンチの写真を見ながら言った。
両隣の2人は満面の笑みで、私は少しぎこちない笑顔だった。
『うんうん。恋する乙女って感じで可愛いね。その写真涼ちゃんに落書き任せるから』
圭子ちゃんが私の肩に顔を乗せて言ってきた。
『えぇっ!?』
私は少し悩んで
その写真に今日の日付と祝勝利と大きく書いた。
私達はプリクラを見返して大いに盛り上がった。
そしてプリクラを3等分して大事にバックへしまった。
私の思い出がまだ1つ増えて嬉しかった。