umbra 〜約束の日〜
やっぱり朔夜か。 そうだろうと思ってたよ。俺自身も裕翔じゃ頼りない。










脱衣場に入り服を脱ぐ。 結構濡れたな。 風邪ひきそ。










時間は遡るが、学校に出た時はまだ曇りだった。 ただ行こうと思っていた場所も面倒くさくなって適当にぶらついてたら雨が降って傘買うのが面倒でこんな目にあったわけ。
結果的に自分が悪いなんてこと分かってる。でもなんか真っ直ぐ家に帰りたく無かったんだよ。






ハァ。 ため息をつき、風呂を出る。 出るとそこにはタオルと着替えまできちんと置いてあった。 俺がいつも着ている黒シャツまで。 なんで俺が着てんのかも知らないくせに・・・・・・・・・・
俺は置いてくれたであろう朔夜に感謝し着替えた。
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