umbra 〜約束の日〜
「ダメだよ!! 今すぐ買いに行こう!!」
そう言って財布を持ち始める慶也。
てか俺、お腹空いてないんだけど。
航に目で助けを求める。
「燐、諦めて食べろ。」
はぁー 航まで。 2人とも俺の保護者かよ。
「慶也が燐のも買ってきてくれるって。」
「えっ? 俺そんなこと言ってないよ!!」
「よろしく。」
俺はそう言って席を立つ。
「え〜!! 燐、どこいくの?」
半ば諦めた様子で聞く慶也。