永遠に覚めることのない夢
「嗚呼。」

溜め息をついていた。
あの空が、私に見えて仕方がないのよ。

キーンコーンカーンコーン

やだ、チャイムがなっている。
遅刻になってしまうわ。

私は、「気持ちを切り替えなくては駄目ね」と思いながら、教室へ向かって走り出した。



「着いた…………」

帰宅途中、私は、近所の馴染みがある神社に立ち寄っていた。
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