走馬灯
夕飯の時、

さすがに義姉さんも腹が立っていたのだろう。

兄ちゃんに

今日の昼飯の時の俺の話をした。


その時兄ちゃんの言った言葉は・・・

“お前は心のない人間だから

俺たち兄弟の気持ちなんてわからないんだ!!”

と言った。


さすがえばってる。


義姉さんは台所の影で静かに泣いていた。


俺はすまない・・・という気持ちでいっぱいだったけど

見て見ないふりをした。


一番の恩返しは、

俺が立ち直ることだ!!


強く自分の心に刻みつけた・・・・。







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