不良彼氏と極道彼女【完】*続編公開しました*



私はダメだと思いつつ、
太一を連れて診察室に入った。



いくつか質問され、ピンクの分娩台へと乗らされた。



医者「すぐ終わるからね」



百「はい…」



優しいおじさん先生が私を諭す。



太一も手を握ってくれている。



でも…思いとは裏腹に、事は進んで行く。



ねぇ神様…?

私が何かしましたか…?





< 153 / 258 >

この作品をシェア

pagetop