不良彼氏と極道彼女【完】*続編公開しました*



たいていの時間を、太一の手を握って過ごす私。



離せないんだ…
いや、離したくない。



太一のこの温もりが大好きで大好きで仕方ない。



「太一?起きたらどこかにドライブでも行かない?」



太一との思い出をたくさんたくさん、増やして行きたい。



ずっとずっと、太一の隣にいたいと強く強く思えるよ。



太一が私の中心になっていた。



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