ホームランを胸に ファースト

｢ごめん、忘れてた。私は村橋みほ。｣

｢みほ先輩よろしくお願いします。｣

｢うん！じゃあこれやってくれる？｣

｢はい！｣

私はボール拾いから、バット引き、スコアの書き方などたくさん行った。

｢白咲さん！今日は終わっていいよー｣

顧問の先生にいわれた。

｢はい！ありがとうございました。｣

私は顧問の先生に深く礼をしてから走ってみほ先輩の元に行った。

｢みほ先輩！｣

｢どうした？｣

｢あの、今日はもう上がらしてもらうんですけど、ありがとうございました。｣

｢こちらこそ、ありがとう！とっても助かったよ！マネージャーになれるといいね！｣

｢はい！｣

私はお礼をして、家に帰った。