ホームランを胸に ファースト
広川先生と話をして、私は葵と伊織の所へ走っていった。

「いーおーりー!あーおーいー!マネージャーなったよー!」

「良かったな!」

「頑張ったな!涼」

「うん、ありがとう。あっ!奏ー!」

「涼!どうだった?!」

「マネージャーなれーたー!」

「良かったじゃん!頑張ってね!」

「ありがとっ」

こうして、マネージャーとなった生活がはじまる。
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