最強少女



「どうしたの?」



「No.7があと3、2分で来るから
ここから出るなよ!!」



「見とく!

ピンチになったら出てくよ!
ジャーン♪服落ち歩いてるし♪」





愛弥の手には短パンとパーカー。
いつでも参戦できる状態って事だな。


と、その時。部屋の外が騒がしくなった。

来たか。





「どうする??」



「多分だが、No.7と6は同盟組んでる。
…ここで秋山 優李菜の正体を暴いてやろう」



「いいねそれ!」
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