最強少女



ま、僕が愛弥ちゃんを姫から落とすの
拒否したから1部の作戦は失敗した
みたいだけどね。

と、後から付け足す。



その事を聞いて白龍は驚く。





「…優李菜さん、それは
本当の事なんですか?」



「俺たちを騙してたのか…?」



「優李菜は、、No.6の姫で、
スパイなのか?」





幹部たちの悲しい目。
今まで一緒にいて命をかけてでも守っていた
姫が、まさかスパイだったなんて思いたく
ないだろう。
< 283 / 378 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop