いつか、青空の下で君と



「なんかぁ〜……。高嶺の花って言うの??そんな感じのイメージ」






大きな声で話してるから教室中に響く声。






そんな声に反応してかクラスメイトがちらちら私達の方を見ている。









「ほらぁー、近づくなってオーラあんじゃん??」









「そ、そうかな……。そんな気があるわけじゃないんだけど…。」









「鎖那はいい子だよー?」








「へぇー…….。いい子、か」








そう呟いたあと舐め回すように私を見てくる番長。








するとすずが

「あのぉー、そろそろ帰りたいのでどいてもらってもいいですかね?」






と言ってくれた。







正直空気重たかったから助かったな……。






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「るい君、るい君!!今日一緒に帰…」 「用があるから。」 「るい君、るい君!!一緒にお昼ご飯…」 「大(マサル)と食べるから」 「るいく…」 「無理」 女の子にモテモテで学校1イケメンのるい君。 だけど、いつも私にだけ冷たいるい君。 大好きなるい君を今日こそ好きにさせてみせます!! .:°:..*♡*.:°:.*♡*.:°:.*♡*.:°:.*♡*.:°:.*♡*.: 初投稿です! 誤字、脱字等の至らない点が多いのですか、頑張って更新するので応援お願いします!!

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