3月9日 【完結・短編】
なんとか声にでたのは、お礼の一言。


そして、花束に手を伸ばした時
男の子が私の腕をグイッと引っ張って
ぎゅっと抱きしめた。


『・・っ!!』


「絶対、誰のものにもならないで
 待ってて」


『・・・・・』


「来年、必ず迎えに行くからっ」

< 10 / 14 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop