Smiling Face ②
蓮side

凜「組長、申し訳ありませんでした。

帆華が伴に・・・

連れていかれましたっ。」

良「帆華は無理矢理じゃなく自分の意思で・・・

白狼を守るために行ったのだろ?

凜太朗は悪くない。

頭をあげてくれ。」

凜「はい・・・。」

良「君たちは

帆華の過去を

しらないんだろ?」

白狼「「「「「はい。」」」」」

良「聞きたいか?」

白狼「「「「「はいっ!」」」」」
< 16 / 135 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop