星降る丘でキミを憶う
あとがき
ここまでお読みくださった皆さま方。

当作品を撰んで下さり、誠にありがとうございます。

この作品はありふれた日常がいかに幸せなことか。

それを再確認できるような作品になればと執筆を開始しました。

その方々によって『現状』は色々な姿を見せることでしょう。

良かったり。
悪かったり。

幸せだったり。
不幸だったり。

笑顔でいられたり。
涙を流していたり。

リアルではあり得ない設定ですが、シヅキのキャラがリアリティーを増し、春人を通して

『いま』が当たり前じゃないと。

『いま』が永遠でないと。

『いま』が全てじゃないと。

そこから何かを見つけるきっかけに、この作品がなれましたらと祈っております。

この度は当作品をお読みくださり、選んでくださったこと、誠に感謝申し上げます。

沢山、沢山。

ありがとうございました。


武井 ゆひ
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