私を助けてくれたのは…。
第4章*永遠に…♡*

「ありがとう♡」

大輔にぎゅっと抱きついたら、大輔にチュッて唇にされた

「いいえ
そんな嬉しそうな顔してくれて何よりだよ
それより、もう寝よ?疲れただろ」

「まだ大丈夫だよ
でも寝ようかな」

「心と体じゃ意外と思ってること違うんだよ」

「そか
来週からの学校楽しみだなぁ」

「友達ともいっぱい遊べよ
俺に遠慮しなくていいし
甘えるとこは甘えてくれていいから」

「迷惑じゃない?負担にならない?」

「ならないよ
むしろ、雛奈からの迷惑や負担は大歓迎」

「ありがとう」

大輔の胸に顔を付けるように大輔のぬくもりに包まれながら眠った
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