とある国のお姫様
絶対に嫌。
学校が終わった
「プルルルル〜プルルルル〜」
「電話?」
私が携帯を取り出す。
湊叶からだ
私は電話を出た
「もしもし?」
「なに?」
私は朝の事を少し根に持ち起こりながら話した
「今日迎えいけないごめん。急な用事が入った。でもお父様が話したいことがあると言っていたから急いで帰れ」
「歩きで帰れって言ってるの?このお姫様に?」
少し上からを演じる
「ああそうだ早く帰れじゃあな」
ブチ
湊叶が電話を切った
あああぁ!!最悪!なんなの!?湊叶サイテー!!
私は帰り道ずっと湊叶の悪口を頭に叩きつけていた
そしてふと思った
お父さんが私に話したいこと?なんだろう。
気になって走って家に帰った
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