好きすぎてヤバイ
「咲、大丈夫?なんかあったら、あたしに言いなね!」
「うん!菜香ちゃん、ありがと♡でも、今日ぐらい頑張る!」
「そっかー!良かった!」
「咲どうしたの?」
「あー。早絵には、言ってなかったね。咲はね、男の子とかが苦手なの。それに、新入生代表だから、すっごい緊張してるの。」
「そーなんだー。じゃあ、頑張ろう!なんかあったら、あたしと、菜香が解決するから!」
「ほんとに2人共私のために色々、励ましたりとかしてくれてありがとう!感謝してるよ。」
「「そんな事ないってー!」」
あ、今2人揃った!気合うんだなー。
「揃ったね。」
「そうだね。早絵パクんなよー。」
「それ、こっちのセリフだよー。」
「あははっ!」
この2人といると気が楽になるなー。
「あ!早く行かないと!」
「ほんとだー。咲は、真面目だなー。あたしと違って。」
「でも、菜香ちゃんも、真面目じゃんー。」
「2人共言い合いは、よしなさい!早く行くよー。」
と言って、私達は喋りながら行ったら、もちろんのこと、怒られました。
でも、そこまで、緊張はしなかった。
なんか、私が前に出たら、会場が騒ついた。
その時は、すっごく緊張したけど、でも、気にしないで、歩けたし、まぁ良かった。
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