ぽっちゃり彼女に溺愛中
俺らは話を終えると吉田は彼女のもとに戻った。
今は紗綾と二人きり
「恭也」
グイッ
突然紗綾に腕を引っ張られて唇を重ねた
ちゅっ口付けて離れた
離れるとギューっと抱きついてきた。
ぎゅーっ
「…紗綾?どうした?」
「恭也‥私生きてるからね!ここに居るからね?」
「あぁわかってるよ。ほんとに無事でよかった。」
「うん。大好き」
「…俺は愛してる。」
「ヘヘッ。ばか笑」
こうしていろいろありすぎた肝試しは終わった。