ハローグッバイ
相し




こんにちは






声がして目をあけると
1人の女子高生が僕の前に立っていた




さっきの挨拶は自分にだったのかと少し驚いていたら
少女はにっこりと微笑んだ



こんにちは
寒くないんですか?









うん…まぁ、




愛想のない返事だと
自分でも思った



けれど少女は自分の隣に腰を下ろして



秋といってもまだ日差しがありますしね



とまるで気にしない様子で空を見上げた




日差しなどわからないが少女のまわりが明るいように見えた



そのことにもまた驚いた



< 11 / 19 >

この作品をシェア

pagetop