※これは、ラブコメです。 ーブスの仕返しー




橘くんに手伝わせたら、100%大学に遅れる。



もしも、橘くんから服を脱がせられたなら、もう抗えなくなってしまうから。









「やらしー」


「うるさい」






私の思考はバレバレみたいで、橘くんは「否定しろよ」と言って笑った。


そして、服に着替えて、鏡をふと見て、“その”存在に気がついた。








「これ・・・・」











ネックレスだ。




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