ざわざわ喫茶店。

第二話、美少女、登場

世にも不思議な、美少女が登場した。

フリフリしている。(いわゆるゴスロリっていうの?)

しかも、けっこう、ところ似合わず、挙動不審だ、、。

美少女「あの、わたし、、発散できる場所なくて、、誰にも知り合いに知られたくなくて、、隣町の、隣町から、来ました、、」

バイト「隣町の、、」

マスター「隣町ー?!ウソー?!」

美少女「ウソじゃないんです。あの、ミルクセーキ」

マスター「ないです。」

美少女「じゃ、ミルクティー」

バイト「あるだろ。」

マスター「ないんだよ。」

バイト「あるだろ。ミルクセーキ。」

マスター「ミルクセーキのセーキってなんだよ」

美少女「卑猥、、(ポッ)」

マスター「いや、下ネタじゃねぇしっ」

バイト「マスター、ミルクセーキあっただろう?」

マスター「あったっけ?てか、バイトのおめぇが指図すんじゃねぇ。俺がメニューだ」

バイト「絶対権力~」

美少女「あの、わたし、いいんです、特にこだわりとかないですから。ミルクセーキに。ただ、何となく、このコスプレなんで、イメージで言ってみただけなんで。。」

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