ざわざわ喫茶店。

第三話、小説て、どんな作品??

バイト「ねぇねぇ、小説て、どんな作品?」

さくら「ねマスタァー」

マスター「ん、なんださくら。おい健蔵。俺の女に話しかけんじゃないよ。」

バイト「いつから、あんたの女になったんだよ」

マスター「ついこないだ」

さくら「なってないよ~」

バイト「なってないよって言ってんじゃねぇか」

マスター「あ、なってなかった?メンゴ」

バイト「いや古いね。笑顔きたねぇし。前っから思ってたけど。」

マスター「シドイ。お前それはシドイわ。」

バイト「ひどいって言えよ。」

さくら「あーっ」

バイト「んだよ、どないしてん。」

マスター「こいつは、キレてっけど、俺なんかは、さくらちゃんの大声とか、全然萌えるから、全然アリだから。」

バイト「アリとか言ってんじゃねぇよ、モハメドォ」

さくら「雪だぉー」

バイト「え」

マスター「」

おわり
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