お姫様は王子様!?



  「大丈夫じゃないよー。修也が来てくれなかったら・・ 」





  「なに??修也が助けたの??」





  藍・・・・まるで今知ったかのように・・・





  
  なんでかって???
  (読者様の理解のために少し話を戻して美加が
   説明します。)





  ・・・・___________




   「ねー。美加。茜、遅くない??」





   「うん。」





  
   「迎えに行くか。」






   「うん☆」






  
   私達はグラウンドから少し離れた校舎の裏みたい





   なところに差し掛かると・・







  「嫌です。離してください。っつか離せ。」





   ん???





   この声は・・・・・





   茜だよね!?????
 





  「おー。強気だねー。」




  「いつまでその強気が続くかね???((笑」



『藍・・・これちょっとヤバイよね。』




  『美加。ちょっとここに隠れてて。あたし
   茜、助けに行って来る。』




   藍がそう行って駆け出そうとすると・・・・




   「修也-!!!!!!助けてー。」



 
   茜が叫んだ。



   
  





   

 
 
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