学校殺戮ゲーム

葵side



スタートの合図がなって、直ぐに教室を飛び出した。


「真紀乃…どこ!」


後ろからついてきていると思い、全力で走り、気づいたら真紀乃がいなかった。


「どうしよう」


廊下で途方に暮れていた。
< 71 / 97 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop