LOVEな短編集♪
―――そして運命の昼休み。

あたしは屋上に行った。

すでに先輩は来ていた。

「先輩」

あたしは後ろから先輩に話しかけた。

「大事な話って何?」

先輩は真剣な目をしていた。
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