私はきっと、明日もあなたに逢いにいく
「僕が見たハナはね、太陽のように眩しかった。
その可愛らしい瞳をキラキラと輝かせて、期待に満ちた笑顔で真っ直ぐ前を向いていて。
凄いなって。いいなって。僕もって。
そう思わせてくれる存在だった」
「……」
返答に詰まる。
それは完全に私じゃない。
いつどこで見たのか知らないけど、私にそんな時期はなかった。
いつだって暗闇の中を歩いていた。
存在に気づかれないように空気に徹してきた。