私はきっと、明日もあなたに逢いにいく
「あんた、友達少ないでしょ」
そんなことあんたに関係ないでしょ?
さっさと吐き出して私を解放してくれ。
「ごめんごめん。悪気はないのよ。
だからそんなふうに睨まないでちょうだい。
華にまでそんな目を向けられたらお母さん一人ぼっちになっちゃうじゃない」
母親はうんざりそうに顔を振ってからまた焼酎をあおぐ。
なんであんたがそんな顔をする?
うんざりなのは私だ。
聞きたくもない愚痴を聞かされて挙げ句の果てに友達が少ないなんて。
どうしてそんなことを言われなきゃならないんだ。