幸せポイント
友達や先生の話を受け流したりもしない。


ちゃんと、1人1人に向き合っていきたい。


カランッと音がして、チョークが落ちた。


それだけでテンちゃんがあたしの前から消えたのだとわかった。


あたしは足元に転がるチョークを拾うと、スッと息を吸い込み、笑顔を浮かべた。


『ありがとうテンちゃん! また、いつか!』


黒板に書いた文字がテンちゃんに届いたかのように、窓の外の鳥が歌うようにさえずった。






END
< 236 / 236 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:27

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

僕の父親はコックリさん

総文字数/62,082

ホラー・オカルト230ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
これは君と僕だけの秘密だよ 実はね、僕のお父さんは コックリさんなんだ
あっという間に怖い話

総文字数/11,029

ホラー・オカルト100ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「あっ」と思ったら あなたはもう恐怖の中にいます
AI暴走教室

総文字数/46,267

ホラー・オカルト171ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
この学校は最新のAiによって守られている それなのに ある日AIが突然暴走し始めて…!? 主人公たちは無事に学校から脱出することができるのか!?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop