ラブレター
一章
私、柴崎千春は女子中に通う新中1。今は登校中。早い時間だから普段は人はほとんどいない。だけど、今日は違った。どこかの男子生徒が3人歩いている。すれ違う時に違和感を感じた。後ろを振り向くと、3人がこっちを向いていた。
「よかった、忘れられたかと思った。」
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