お手伝いさんは若の恋人
☆圭吾☆
俺は萌がいるケーキ屋へ急いで入るとちょうど萌の前にいる男が萌の口についてたクリームを指で取る姿を見て殺意を覚えた。
あいつ何してんだ・・・・

店員には何でもいいからケーキとコーヒー3人分と言い萌たちが座ってる席の横に座る。

萌はなぜか下ばかりを向きこちらを見ないが相手の男はこちらを睨んできた。
顔を見るとなかなかのイケメン
ついついそいつとにらみ合いのように見ていると豪がため息をついて萌に話しかけた。

「萌さん、萌さん」と
相手の男もびっくりした様子で豪のほうを見ると萌もこっちを向いて俺達3人を見て驚いていた。

なんでここにいるんですか?と・・・

豪が若がケーキが食べたいと言い出したからというと不思議そうな顔をして今朝シフォンケーキお口に合いませんでしたか?としゅんとなった顔を見てものすごくおいしくて珍しく甘いものが食べたくなったんだというとうれしそうな顔をして俺に微笑んだ。
うれしいってその顔を見て俺の顔もだいぶゆるんでいたらしい
その時秋が聞いた「萌この人だれ?」って
あっ紹介してなかった、私の兄の薫です。という萌

豪がいつも萌さんには無理ばかり言いましてお世話をかけていますと薫さんに話すと薫さんは俺の顔を見ず豪と秋にいつも萌がお世話になってます。と挨拶を始めた。

萌は甘えん坊でのんびりしてるので仕事はちゃんとやれてますか?と豪に聞いていると豪はよくやってくれています。食事は特に美味しいと皆喜んでますと話していると萌の頭を撫でながらよかったなあと萌に微笑んだ。

萌もすごくうれしそうだった。
薫さんは少し心配だったと豪に話しそろそろと萌の腕を引っ張り帰るぞというと豪と秋に「失礼します」と挨拶し俺とは目も合わせてくれなかった。

萌はみんなに頭を下げ俺に手を振ってくれた。
俺もうれしくなり手を振りかえしているところを薫さんに睨まれ手を下した。
なんで俺嫌われてるんだろう?
薫さんと萌はケーキを受け取り手をつなぎ外へ出て行った。
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