お手伝いさんは若の恋人
☆薫☆
 ちょっと相談なんだけどと父さん母さんに今日の事を
 話した。

 後あんな野郎ばかりの中に萌ひとりっていうのが心配と話し  た。今日しゃべった若頭は対象外だが丸山さんという人 と秋 さんという人はとても感じが良かったと話した。

 お父さんは大丈夫なんじゃないか?というけど母さんは少し
 顔が青くなり萌が辞めにくいようなら直に頼んでやめさせても らったほうがいいんじゃないの?といった。

 俺も正直叔父さんに間に入ってもらったほうが辞めやすいだろ う!!
 叔父さんて山下組の組長さんと友達なんだろう?なんで萌には 言わないんだ?と母さんに聞くとあまりかかわり合うとどんな 問題が起きるかわからないからそれに萌は怖がりだからあんま り深くは教えないほうがいいだろうっていうからと母さんが  言った。
 そりゃそうだ!!その方がいいと思っていたからもう少し様子 を見て心配なら辞めさせるということになり寝ることにした。
 萌の前髪をかきあげてやると「う~ん」と寝返りをうった。
 可愛い萌・・・無理すんなよと頭を撫でてやると今度は俺のほ うに転がってきた。それを見ていた父さん母さんは「ふふふ」 と笑っていた。
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