君を、ずっと。【完】



「全然…遠いよ」


空を見上げれば、きらきらと輝いている星に手を伸ばす。



神山は、あの星みたいに遠い。

どんなに手を伸ばしても届かない。



私の一番星。



一番近くなった

あの頃よりも

身体を重ね合うことで、分かり合えると。



でも本当は



あの頃よりも今が、一番遠い―…


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