☆甘えん坊な彼氏☆~夢璃は俺の~
「うるさいです。」

祐璃が私の部屋を覗いて言った。

「教えてっ♪」

「やだ。」

酷いっ…。

「…なんで、教えてくれないの?」

「教えたくないから。
面倒くさくなりそうだし。」

「前は、なんでも教えてくれたのにー!」

私は言った。

「前って、いつの話だよ。」

祐璃が言う。

「小学5・6ぐらいかな…。」

「今の俺は、中学三年生。」

分かってますよっ…!!

「いいもんっ…。」

私は言った。

「それは、良かった。」

…ムカつくー!

「祐璃の事、嫌いになったっ!」

ほんの少しの冗談で言った。

こんな事、言っても
教えてくれないと思うけど…。

「…教えればいいんだろ?」

…………え。

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