君には僕しか見えない。


「お化け屋敷!!」


子供のようにはしゃぐ彼女の指差した先には
禍々しい雰囲気のお化け屋敷があった。


俺はつい顔をしかめた。


さっきから顔を歪めてばっかりだな、俺。
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