君がいたから~私が決めたこと~
君との出会いから

君の名前




久方の 光のどけき 春の日に
しづ心なく 花の散るらむ

紀友則


[こんなに日の光が降りそそいでいてのどかな春の日なのに、なんで落着いた心もないまま、花は散っていくんだろう。]



あの時は、こいつふざけてんのかって

そう思ったんだよ。



人のこと被害者ぶるなって言われて気づいたこともあったの。


君はいつだって...









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