ひとりぼっちの夜は、君と明日を探しにいく
*: 後書き


まずはじめにここまで読んでくださりありがとうございました!今回の作品は私の中では青春ミステリーかな、と思っております。

たくさん謎を散りばめるのが好きな私としてはとても書きやすいお話でした。

物語の進行上、羽柴が思念を読み取る際の描写が羽柴目線ではなくなるので、それはアリなんだろうかと悩みに悩みました。

どうしたら違和感なく物語を書けるのか。

詩月の過去も羽柴目線のまま口頭で物語を進める方法も考えましたが、どうも説明口調になってしまい、これじゃダメだなと途中から詩月の目線が入ります。

今までひとつの物語で視点が変わる物語は三人称以外で書いたことがなかったので読みづらかったり、混乱させてしまったらどうしようと今でも不安です。

ですが試行錯誤して無事に完結して、ふたりの成長も作品に込めた想いもすべて書ききりました。なのでなんだか思い入れが強くて、改めてお話を作ったり書いたりするのは楽しいなあと思えた時間でした。

野いちごに登録して10年。

相変わらずひっそり細々と書き続けていますが、こうして私の作品を見つけて読んでくださる方がいる限り、小説は書き続けていたいなと思います。

では最後になりますが、この作品を読んでくださったすべての方に感謝を――。

17.5.23 永良サチ
< 152 / 152 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:113

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

きみと泳ぐ、夏色の明日
[原題]夏色ブレス

総文字数/94,332

青春・友情164ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
□■□■□■□■□■□■ 好きなものが嫌いになった。 大好きだったものが怖くなった。 大切だった人がいなくなった。 ――それなのに。 私が世界で1番憎い場所が あいつの生きる世界だった。 □■□■□■□■□■□■ 17.3/4 完結 原題《夏色ブレス》 2018・6月28日 \スターツ出版文庫より発売/ こちらは修正前のものです。 文庫本では加筆に加えて、 読みやすく編集していますので、 サイト版との違いも楽しんでいただけたら 嬉しいです。よろしくお願いします!
青の先で、きみを待つ。
[原題]翼をなくした天使たち

総文字数/116,990

青春・友情198ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
もしも私に翼があったなら 空を飛んで自由になりたいなんて 願わなかった。 私が願うのはただひとつ。 「こんな世界消えてしまえ」 そう思って踏み出した一歩。 その先にあったのは――。 原題「翼をなくした天使たち」 \2022年6月25日 書籍発売/ こちらは改稿前の物語です。 書籍版では大幅に修正しております。 サイトとの違いもお楽しみいただけたら嬉しいです。 よろしくお願いします!!
眠れない夜は、きみの声が聴きたくて
  • 書籍化作品
[原題]この広い世界で、きみと二度目の恋

総文字数/110,285

恋愛(純愛)192ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私はずっと自分以外のものになりたかった。 誰にも知られずに咲いて散っていく花でもいい。 誰にも気づかれずに流れていく雲でもいい。 私は私じゃないものになれたらいいと思っていた。 「俺、響じゃなきゃダメなことがいっぱいある」 自分のことが嫌いだった。 でもそんな私のことを認めてくれた人がいた。 だったら、今の私を受け入れよう。 止まっていた針を少しずつ動かそう。 そしたら、きみに伝えたいことがある。 ――きみの知らない、十七歳の私で。 \2020年・12月28日・書籍化/ こちらは改稿前のデータです。 書籍の際は修正に加え、さらに加筆もしていますので、その違いもお楽しみいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop