ヒトツボシ ーヤンキー家政夫と美味しい食事ー
近いうちだけでなくずっとなんだと思うと、私は嬉しくなって、小指を崇さんの方に差し出した。
その指に、雪を触って冷たくなった崇さんの小指が絡められる。
「嘘をついたら針千本飲ーます」
「指切った!」
指切りをして、私たちは笑った。
崇さんの仕事は終わったけど、私たちの縁はこれで終わりじゃないんだ。
次がある。
また会える。
今日は今までで一番嬉しい最高のクリスマスだ!

