君が思い出になる前に…
時の流れに逆らう事なんて誰にもできない。


ただ、許されるかぎり、未来を選択していく事は、誰にでもできる…。


絵美の肩を抱き、心に刻み込んだ思いがあった。


「明日も晴れるねわ…」
絵美が言った。

「うん…」

絵美の顔もまたオレンジ色に染まっていた。



      END
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