日常茶飯事な出来事
…って、結羽が男の子なわけナイわな。
じゃあ、何故に『高岡』?

トントンっ

「ん〜?」

肩を叩かれたカラ、振り返ると、そこには、凌希クンがおった。

「凪沙チャンやんな?俺、松原凌希ってゆぅんやけど、知ってる?」
「え!?う…うん。一応は。」

なんで、凪は緊張したら、そっけないんやろ…。
もぅ、自分に腹立つわっ!!
「あのさ…。菜緒チャンから…聞いた?」
「ん?何を?」
「なんな。まだ、菜緒チャンゆぅてへんのや。」

あ、あの時来て、話してたコトかいな…。

「何なんですか?」
「いや、何もナイ。引き止めて、ゴメンなぁ…。」

そう言って、走って行ってもた。
やっぱ、カッコえぇわぁ…///







「凪?」
「菜緒チャン!?」

声をかけられ、振り向くと菜緒チャンがおった。

「あのさ、話したいコトあんねんケド、えぇ?」

いつになく、真剣な菜緒チャン。

「う…うん。」

菜緒チャンの目が真剣だったのでちょっとキンチョーした。










< 22 / 41 >

この作品をシェア

pagetop