溺愛兄
保健室に入っても保健の先生はいなかった。

『もう、ここまででいいですよ。ほんとにありがとうございました。』

私は恥ずかしくて顔を背けた。

「え?ここまでって、あんだけ煽っといて俺に何もさせないで帰らせる気?」

『え?』

さっきまでの優しい先輩はもういなかった。

「ここ保健室、分かってる?これから
お前がさせられること。」

『わ、分からないです。』

「じゃあ、教えてやるよ。」

『え?、、、きゃっ!、、や、めて、ください!』

先輩はそこにあったベッドに押し倒して私の制服のボタンを外して、私の下着を脱がそうとしていた。

「ここでやめたら楽しくねーだろ」

『ん!や、めて、、くだ、さい!!!!!!』

逃げようとしてるけど、先輩が両腕を頭の上で掴んでるのでなかなか抵抗できない。

「これで抵抗してるつもりなの?」


怖い。誰か!蓮兄!助けて(涙)

私が必死に涙目になりながら叫んでるのに

「うっわ!ちょーかわいいじゃん!今からシていい?」

『え??』

先輩が私のスカートに手を入れる瞬間



バン!!!!


え??




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